ブラック企業を見抜く方法・見分け方【3選】

サラタメさん

ブラック企業→倍率100倍のホワイト企業に転職を成功させて、ぬくぬくサラリーマンYoutuber(登録者約50万人)してるサラタメが実体験&転職経験者・採用担当者の取材を元に解説します!

せっかく勇気を出して転職したのに、「ブラック企業に入っちゃいました…」なんて展開は、マジで笑えません。

そんな事態は絶対に避けるべきですし、避ける術はあります。

今回は、転職活動を進める中で、誰もが実践できる「ブラック企業の見分け方」について解説していきます。

結論
①求人情報 ②四季報 ③面接

この3つをチェックすれば、ブラック企業は見抜けます。

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では3つのチェックポイントについて、詳しく解説していきます。

①求人情報でブラックを見抜く

ブラック企業の求人情報は、やたら情熱的で、時期を問わずいつでも掲載されています。

やたら情熱的

ブラック企業の求人情報には、「夢」「やりがい」「絆」など美し過ぎる言葉が並びます。

なぜかというと、平均の残業時間や有給取得日数など、アピールできる具体的な数値や事実が無いからです。

客観的に誇れるデータが無いので、とりあえずキレイゴトを並べ立てて、勢い&感情でゴマかしてくるわけです。

キラキラした若者の写真。
「若手が大活躍!」というワクワクさせてくれるキャッチコピー。

↑こういうキャッチコピーも一見ポジティブに感じますが、

実際はブラック企業だから、社員が定着せずに、入れ替わり立ち替わりで、ベテラン社員がいない。
それで活躍できるのが若手だけ、という事情だったりします。

また、求人広告のスペースが限られてるというのに、無駄に情熱的な社長のメッセージが掲載されてるケースも要注意。

小規模な会社に多いパターンですが、クセが強すぎる社長がゴリゴリのワンマン経営してる可能性大です。

ずっと募集している

ブラック企業は、とにかくずーっと求人募集しています。

これも理由はシンプルで、社員が定着してないからです。
というか、定着させる気もなく、常に募集し続けて、「罠にかかって入社した人を使えるまで使い倒す」というやり口です。

個人的に、不動産業界と飲食業界で、この傾向が強いように思います。

不気味に給料が高い

ブラック企業は、企業の規模・成長性と比較して、異様に給料が高いケースがあります。

給料が高いなら、ホワイト企業じゃん!

いや、そんなことないんです。

確かに、求人情報に書かれてる給料は高いんですが、よく見ると様々な注釈が入っているはずです。
よく注釈としてあるのが「年俸制」「固定残業代」ですね。

この注釈があるってことは「どれだけ残業しようと、給料は同じだよ」ってことです。

つまりは、年俸800万円と書かれいて「年収アップだ!」と喜んだところで、結局はとんでもない長時間労働を強いられて、時給換算したらダウンだった、なんて展開は往々にしてあります。

管理職とか特定の専門職でもない限り、「年俸制」「固定残業代」の記載は危険信号と捉えていいかと思います。

また、「成果報酬型」という記載も危険信号です。
これもよくあるのですが、「年収1,200万円!」とか力強く書かれていると思ったら、注釈で「モデルケース」「成果報酬型」という2点が書かれてる、というパターンです。

これはつまり「年収1,200万円!(に到達するかもしれない。まぁハチャメチャ営業で実績残せばだけど。今まで1人だけそんな人がいたことがあるよ…)」という意味です。

ブラック企業は、他に誇るポイントが無いので、我々が大好きな「年収〇〇万!」みたいな魅力的なワードをチラつかせてきます。
ただ、それはあくまで注釈付きのモデルケースで、すべての人に適用されるわけではない。

つまり、巧妙な罠なんです。

②就職四季報でブラックを見抜く

就職四季報とは
東洋経済新報社が発行している企業データ集。

募集企業の広告ではなく、東洋経済の取材をも元にした情報なので信憑性が高い。
採用側に我々が、面と向かって聞きにくい採用実績・有休取得状況・残業時間などが掲載されている。

女子版、優良中堅企業版、未上場版など様々なバリエーションも。

サラタメさん

四季報で見るべきポイントは、主にこの3つです。

新卒3年後離職率

「3年後離職率」とは、3年前に新卒で入社した社員がやめてしまった割合です。
もちろんブラックほど、この数値は高くなります。

厚生労働省の「職業安定業務統計」によると平均値は30%程度ですので、40%を越える企業には注意が必要です。

また、基本的に同じ業界であれば、同じくらいの数値に落ち着く傾向にありますので、
もし同じ業界の平均値が軒並み低いのに、その会社だけ突出してるという場合には、20~30%くらいであっても警戒したほうがいいかと。

採用実績

ブラック企業の採用実績を見ると、全社員数の割に、新入社員を取る数が多い、という特徴が挙げられます。

ブラックであるために、社員が定着せず、新入社員でどうにか補充して自転車操業しているからです。

一般的な企業は、全社員数に対して採用人数が5〜10%くらいで収まりますが、

ブラック企業の場合、20~30%を上回っていたりします。

残業時間

「残業時間」は一応、書きましたが優先度低めです。目安程度に確認してください。

というのも、

・一般職のような方がいる会社は、その影響で総合職の残業時間が薄まる
・ガチのブラック企業は申請してないサービス残業が横行しているので、反映されない

以上の理由があるからです。

同じ業界の会社と横並びで比較して、異常値ではないかだけ確認しておきましょう。

③面接でブラックを見抜く

面接で会社を訪問したときは、ブラックかどうかを見抜く絶好のチャンスです。

面接官が横柄

ブラック企業で働く上層部や人事部は、日頃部下に対して、敬意を持って接していません。

いつもの威圧的に接している習慣が、面接を受ける我々に対しても、垣間見える瞬間があるはずです。

本来、募集する企業も、転職の応募をしてる人も立場は対等なはずなのに、明らかに横柄な態度だったら、それはブラックフラグびんびん。

とはいえ基本的には、入社まではブラック企業側も外面良くするはずなので、細かい動作や発言に注視しましょう。

自分に向けられる言葉だけでなく、面接官同士のやり取りも必見。

面接官はだいたいコンビだったりするので、その2人のやり取りに異常性が無いか、要チェックです。

簡単に通過する

横柄でも威圧的でもなかった…これで安心!

そんなことありません。

ブラック企業は、人材が定着しないため、新しい人材(カモ)を求めて、常に飢えています。

必要であれば、優しい笑顔や気遣いのある発言もしてくれるでしょう。

そこで着目すべきは「本当に我々のビジネススキルを測る面接がなされているか」です。

威圧的パターンとは、真逆の厄介なパターンは、面接とか言いながらも、雑談のような世間話だけ。
うわべで空回りしたホメ言葉を浴びせられる。
ほぼ自分のビジネススキルをアピールすることないまま終了。

→え…!?なのに、内定!

このパターンも危険信号です。

本当に人材が不足しまくってるブラック企業の面接は、ただの儀式でしかなく、全通過だったりします。

書類審査も含めですが、あまりに簡単すぎる選考プロセスは、ブラック企業の特徴の一つです。

社員の目が死んでる

面接官はやっぱり外面の良い人が出てくる可能性が高いので、他の社員の表情や動きもしっかりチェックしましょう。

  • 面接の受付をしてくた人がどこか怯えてる
  • 通路ですれ違う人の目が死んでる
  • トイレで絶望のため息を吐いてる
真のブラック企業であれば、そこに所属する社員の方から、絶望感や悲壮感がにじみ出る瞬間があるはずです。(残念なことではありますが、…)

我々がそうならないためにも、その瞬間を見逃してはいけません。

「私たちは、選ばれる側でもあるが、選ぶ側でもあるんだ」という意識を持ち、あらゆる場所に目を光らせていきましょう!

まとめ

はい、ということで今回は<ブラック企業を見抜く方法【3選】>について解説しました。

結論

①求人情報
やたら情熱的、ずっと募集している、不気味に給料が高い

②就職四季報
新卒3年後離職率・採用実績・残業時間

③面接
面接官が横柄、簡単に通過する、社員の目が死んでる

この3つをチェックすれば、ブラック企業は見抜けます。

今回お伝えしたチェックポイントに注意すれば、ブラック企業を100%避けられるというわけではありませんが、

かなりブラック遭遇率を下げることはできるかと思います。

サラタメさん

別記事で紹介した「おすすめ転職支援サービス」も役立つと思うので、ぜひ活用してください。

ではまたお会いしましょう!




最後に…

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ではまたお会いしましょう~