【利用者が暴露】JACリクルートメントの口コミ・評判を徹底解説!

サラタメさん

ブラック企業→倍率100倍のホワイト企業に転職を成功させて、転職特化Youtuber(登録者約10万人)してるサラタメが実体験&300名以上(転職経験者・採用担当者など)のガチ取材を元に解説します!

[当記事はアフィリエイト広告を利用しています]

今回は、ハイキャリア向けの転職エージェント<JACリクルートメント>の実態・評判に迫ります!

ハイキャリア向けということなので、「キャリアアップしたい!」「年収をブチ上げたい!」という野心溢れる人であれば、かなり興味をそそられるかと思います!

「…ただ、サービスの質は高いの?」と疑ってるあなたに朗報!!

サラタメさん

今回は実際に「JACリクルートメント」を使った方にご協力いただき、私サラタメが直接インタビューしてきました!

忖度なしのガチ取材ですので、JACリクルートメントを使ってみようか検討されている方には、かなり有益な情報になっているかと。

動画で見たい方は、↓こちら↓からどうぞ!


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1.JACリクルートメントとは?

JACリクルートメント(引用:JACリクルートメント

JACリクルートメント」は、国内カ所・世界11カ国に拠点を構えるハイキャリア向けの転職エージェントです。

結論を言ってしまうと、「年収700~800万円以上は狙いたい」という方であれば、100%登録しておいた方がいいです。

で、詳細を少し語らせていただくと、
もともとロンドン発祥の日系転職エージェントのため、海外企業への転職に強いのが特徴です。
(インタビューに協力してくれた方の中には、amazonに入社された方とかいました)

高収入や管理職などのハイクラス求人が多いため、20代前半の若手というよりも、20代後半~40代のミドル層に人気があります。

そのほか特徴
・扱っている求人は年収600〜2,000万円とけっこう高め
キャリアコンサルタントは少数精鋭。400人くらいしかいない
・キャリアコンサルタントが面談担当と企業担当を兼任している
(↑『両面型」と言って、けっこう珍しい)
・絞って提案してくるので、他エージェントより提案少なめ
運営会社 株式会社 ジェイエイシーリクルートメント
公開求人数 約9,300件(2021年2月時点)
対応エリア 全国
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2.取材者のプロフィール

「JACリクルートメント」「リクルートエージェント」「doda」など複数社を使って転職活動を行い、最終的に「JACリクルートメント」の紹介で転職成功。ワークライフバランスを大きく改善した。自身もスカウト型の転職エージェントで勤務経験があるため、転職エージェントの裏側も熟知している
全部で20以上の転職エージェントを使い、最終的にJACリクルートメントで転職を成功。20代後半で年収1,000万円超えを果たした。

3.【直接取材】JACリクルートメントの評判・口コミ

実際に、JACリクルートメントを利用して転職活動をした方にインタビューしてきました。

  • JACリクルートメントの良かった点
  • JACリクルートメントの微妙だった点

忖度なしで切り込んでいただいたので、ぜひ参考にしてください。

JACリクルートメントの良い評判・口コミ

サラタメさん

まずは「JACリクルートメント」を使ってみて、ぶっちゃけどこが良かったかという評判をインタビューしていきます!

JACリクルートメントのメリットは?
  • システム登録が簡単で気軽にスタートできる
  • 深い知見を持つ「企業担当」と直接やり取りできる
  • 積極的に提案してくれるので受け身な人でも安心

システム登録が簡単で気軽にスタートできる

事前の専用のシステム登録が簡単で、気軽に転職活動がスタートできたという点がかなり良かったです。

ムサさん

サラタメさん

どのくらい登録が簡単なんですか?

もちろん「名前」や「メールアドレス」という個人情報の登録は必要なんですけど、「履歴書」や「職務経歴書」みたいな情報は無しでOKでした。最初に30分〜1時間くらい担当エージェントさんと面談をするので、そこで情報をまとめてくれます。

私はコロナ渦の転職活動だったので、オンライン面談でした。その面談の中で話した内容を元に履歴書と職務経歴書を、担当者さんと一緒にまとめていきます。その面談が終わりさえすれば、もうすぐに紹介が始まっていく、という流れでした。

ムサさん

深い知見を持つ「企業担当」と直接やり取りできる

JACは「面談担当」と「企業担当」が分かれていない『両面型』ですので、「企業担当」の方が直接連絡をくれます。

ムサさん

サラタメさん

なるほど。「企業担当」と「面談担当」が分かれてしまう、リクルートエージェントやdodaとは違うポイントですね。
企業と直接やり取りして、業界の情報に精通した「企業担当」の方が直接やり取りしてくれるので、業界研究がはかどりますし、体感として書類通過率も高かったように思います。
これは他のエージェントと比較しても優位な点かなと。

ムサさん

サラタメさん

「面談担当」の方って、面談慣れはしてますけど、やや業界知識が薄いなって感じることありますもんね…

▼その他の方の口コミ

【Yさん】某商社からamazonに転職

応募書類に関して、一般的なことは他のエージェントでも教えてくれるんですけど、JACは

  • この企業の人事担当者は〇〇について厳しくチェックしてくる
  • この企業は〇〇な状況にあるから、志望理由は✕✕みたいな書き方の方が刺さりやすい

といった具体的な指摘をもらえます。。

過去の確かな事例に基づいてアドバイスいただけたので、求職者側からするとありがたい限りでした。

積極的に提案してくれるので受け身な人でも安心

JACリクルートメントは担当者が積極的にアプローチをしてくれるので、受け身でも転職活動が進めやすかったです。

ムサさん

サラタメさん

それは意外ですね。キャリアコンサルタントの数が少なくて、ハイキャリア向けってことだったので、塩対応かと思いました。笑
いや、それが積極的だったんですよ!リクルートエージェントやdodaなどの超大手エージェントって、担当の方がついてはくれるんですが、なんだかんだ自分で探す必要があると思います。

もちろん担当者からの求人紹介もあるんですけど、ぶっちゃけAI選定のメールがバンバン飛んで来るイメージです。

リクルートエージェント担当者から直接伺ったんですが、紹介の多くはAI選定の通知メールで、担当の方が自分で入念に考えた紹介は2割程度と限られてるんだとか…

ムサさん

サラタメさん

AIでの自動選定多め…確かに、リクルートエージェントはやdodaは、どしどしメールが来る感じで、取捨選択するには慣れが必要だったりしますよね。
「JACリクルートメント」の場合は、担当の方が考えて、厳選して紹介してくれるので、紹介の意図も理解しやすかったです。まぁその代わり、数は少なめな印象でしたね。

ムサさん

内定後のサポートが手厚かった

内定をいただいたのはJAC経由だったので、そのほかのエージェントとの比較はできないのですが、内定が出た後のエージェントのサポートもとてもよかったなと思います。

例えば給与面の交渉、入社日の設定(もっと早くできないか、遅くできないか)も一元的に窓口になってやってくれました。

Yさん

サラタメさん

年収の交渉も、無かったら低かったという印象あるんですか?

そうですね。多分押し込んでいただいたんだろうな、という印象はあります。

ボーダーラインにいるような場合は交渉できないと思うんですが、ありがたいことに「この人はとった方がいいんじゃないか」という状態だったらしく、これで若干おし混んでいただけたんじゃないかと思います

Yさん

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JACリクルートメントの悪い評判・口コミ

サラタメさん

メリットだけでは、正しい判断ができません…!ここからは一転して、「JACリクルートメント」を使ってみて、ここは微妙だったかな…というポイントを聞いていきます!
JACリクルートメントのデメリットは?
  • 紹介の件数が少ないので選択肢が狭まる
  • 面談が積極的過ぎてややウザい
  • 内定後に「ここに決めましょう」とプッシュが強い

紹介の件数が少ないので選択肢が狭まる

1つは、紹介案件の件数が少なかったこと。

これは紹介の精度が高いということの裏返しでもあるんですが、やっぱり転職活動ってある程度の件数を見ないと、判断が難しいかなと思います。

特に、今はコロナの影響で、かなり書類通過率が下がっているので…

そんな中で、JACみたいに、紹介件数が少ないっていうのは、ややハンディキャップになっちゃうケースもあるかなと。

ムサさん

サラタメさん

JACリクルートメントって、持ってる求人件数自体が少なかったりするんですか?

いえ、保有している求人件数は、多いと思います。

ただ、先ほどお話しした通り、マッチングをかなり重視しているみたいなので、あまり「数打ちゃ当たる」的な紹介をしてきません。それが良いところでもあるんですが、志望業界がまだ曖昧な方とかは、可能性が狭まってしまう可能性もあるかなと

ムサさん

面談が積極的過ぎてややウザい

オンライン面談とか電話面談が結構多かったんですが、これ苦手な人もいるんじゃないかなと思いました…笑

「電話じゃなくて、メールで連絡してくれ!」みたいな人も多いと思うので、そういう方はJACリクルートメントは合わないかもです。

ムサさん

内定後に「ここに決めましょう」とプッシュが強い

最終内定もらった後の話なんですけど、ぶっちゃけ担当者の方から「ここに決めましょう」というクロージングが強かったです。

なので、流されやすい方とか、担当エージェントさんに心酔してしまうような方だと、判断を誤ってしまうこともあるんじゃないかなと…

あの強めのクロージングもデメリットだと感じました。

ムサさん

▼その他の方の口コミ

【Yさん】

JACを使うときは、「行きたい会社はここだ」と決めてから付き合い始めた方がいいと思います。

企業担当が直接担当してくださっているので、企業に対する思いも熱いんですよね。

どうしても押し込みはありますが、それをうまく活用する状況になってから付き合い始めるのがいいと思います。

JAC一社から大量に連絡が来る

JACは企業担当がそのまま私に連絡をくれるので、Amazonの中でも部署が違えば、また他の担当者から連絡が来ます。

なので、JAC一社からだけでもいろんな担当者から連絡が来たんですよね…

知見は深いんですけど、だからといって、一人一人に会っていたら、時間が足りないと感じました。

Yさん

サラタメさん

連絡を捌くコツはあるんですか?無視しちゃえばいいんですかね?笑

「自分はどの求人に興味があるのか」という転職の軸を持った上で、JACさんとのやりとりを始めればよかったなと思います。

私の場合はリクルートエージェントも利用したので、その面談で、自分なりの軸を固めてから、改めてJACの求人を確認しました。

そこからJACとのやりとりをスタートさせました。

JACは、深堀りする力が強いので、転職の軸や志望企業を明確に固めてから、使い始める方が得策だと思います。

Yさん

4.【その他】JACリクルートメントの評判・口コミ

【その他】JACリクルートメントの評判・口コミ

上記以外に集まっている評判・口コミを見ていきましょう。

  • JACリクルートメントの良い評判・口コミ
  • JACリクルートメントの悪い評判・口コミ

良い部分と悪い部分、両方の側面をみていきます。

JACリクルートメントの良い評判・口コミ

JACリクルートメントの良い評判は以下のとおりです。

  • 担当者の熱量が高く、親身にサポートしてくれる
  • 外資系企業とのコネクションが強い
  • 志向に合った求人を的確に紹介してくれる
  • 年収アップが見込める

それぞれ解説していきます。

担当者の熱量が高く、親身にサポートしてくれる

https://twitter.com/my_pokcy/status/1297074626070106114?ref_src=twsrc%5Etfw

JACリクルートメントの担当者は、熱量・プロ意識ともに高い点が特徴です。

また、各業界に精通した担当者が数多くそろっています。

求人票ではわからない企業の内面も知り尽くしているので、書類添削や面接対策などにおいても、的確なアドバイスを受けることができます。

転職活動を手厚くサポートしてくれるので、心強い支援者となってくれるでしょう。

外資系企業とのコネクションが強い

JACリクルートメントは、ロンドン発祥の日系転職エージェントです。

イギリスをはじめ世界11ヶ国に拠点を構えており、グローバルなネットワークが築かれています。

そのため、JACリクルートメントは、外資系企業とのコネクションが強いことが特徴です。

強固なコネクションのおかげで、高給激務の企業やワークライフバランス重視の企業など、さまざまなタイプの企業の紹介が可能なのです。

志向に合った求人を的確に紹介してくれる

https://twitter.com/takahirog_123/status/1504984418061934595?ref_src=twsrc%5Etfw

「どれも志向に合った求人を紹介してもらえた」という口コミです。

先ほどもお伝えしたように、JACリクルートメントは、各業界に精通した専任コンサルタントが転職をサポートしてくれます。

そのため、転職者へのヒアリングも的確であり、ニーズに沿った求人を探してくれやすいのです。

年収アップが見込める

一般的にハイクラス求人とは、年収800万円以上の求人を指すケースが多いです。

JACリクルートメントでは、公開求人数において年収800万円以上の求人が「1,000件以上」確認されています(※2022年7月時点)。

おもに扱っている求人は、管理職を経験してきた方や、専門知識が高い方などのハイクラス向けです。

そのため、経験や実績を積んできた方は、JACリクルートメントを使うことでより年収が高い求人にめぐり会える可能性が広がるでしょう。

JACリクルートメントの悪い評判・口コミ

一方、JACリクルートメントには以下のような悪い評判が寄せられています。

  • 登録を断られることがある
  • 電話やメールが多い
  • 担当者が入れ替わり立ち替わりする
  • 経験の浅い若手向け求人は少なめ

それぞれ見ていきましょう。

登録を断られることがある

https://twitter.com/Kuma_oney/status/1351005927814606853?ref_src=twsrc%5Etfw

JACリクルートメントのデメリットは、登録を断られる可能性がある点です。

その理由として、転職エージェントのビジネスの仕組みに関係があります。

転職エージェントは、転職者からはいっさいお金は受け取りません。

そのかわり、企業に紹介した人材が入社したら、その企業から報酬としてお金をもらえるのです。

つまり紹介した人材が入社しないと、転職エージェント側にお金が入らないのです。

そのため、内定の可能性があまりにも低いと思われた場合は、登録を断られたり、求人を紹介されない可能性があるのです。

もちろん、お金の側面だけではありません。

企業側・転職者側にとっても、求めている条件がマッチしていないとお互いが不幸になりますよね?

諸々を考慮したうえで担当者は適切な求人を探しているので、もし条件が合わないとなかなか求人を紹介してもらえないケースがあるのです。

電話やメールが多い

JACリクルートメントの担当者からの電話やメールが多すぎると感じる可能性もあります。

JACリクルートメントのメインの求人は、年収が600万円以上などのハイクラス層。そういった対象者は、世の中そう多くはありません。

先ほどもお伝えしましたが、転職エージェントの報酬の仕組みは、紹介した人材が入社したときに企業からお金を受け取れるビジネスモデルです。

ですので、対象者がJACリクルートメントに登録したら、転職に成功してもらいたいと考えるのが普通です。

そのため、コミュニケーションが密になり、電話やメールが多すぎると感じてしまうケースもあるのです。

もちろん、転職希望者のニーズを詳細に把握し、希望に沿った求人を紹介したいがために、こまめに連絡をとっているという理由もあります。

担当者が入れ替わり立ち替わりする

https://twitter.com/mochi_low/status/1383043262823288834?ref_src=twsrc%5Etfw

JACリクルートメントでは、求人の紹介時に担当者が入れ替わりやすい傾向があります。

その理由が、JACリクルートメントが「両面型」の体制だからです。

両面型とは、ひとりの担当者が、企業側と転職者側の双方を担当することをいいます。

つまり、紹介された企業分だけ担当者も増えるのです。

求人の紹介を受けるごとに、担当者が入れ替わり立ち替わりしやすいのですね。

経験の浅い若手向け求人は少なめ

「経験が無い若手向けの求人は少ない」という口コミです。

なぜなら、JACリクルートメントのメインの求人は、即戦力として期待されるハイクラス層向けだからです。

そのため、実務経験が浅い若手に対する求人数は、どうしても少ない傾向にあります。

もちろん若手でも、すでにマネジメント経験や専門職として大きな実績があれば、求人を紹介してもらえる可能性はありますよ。

5.JACリクルートメントを使うメリット

JACリクルートメントを使うメリット

JACリクルートメントを利用するメリットは以下の4つです。

  1. 企業担当が初回面談をしてくれるため、ミスマッチが起きにくい
  2. コンサルタントの専門性が高く、提案の質が良い
  3. 年収600万円以上のハイクラス求人が豊富
  4. 外資系企業や海外進出企業の転職に強い

くわしく解説します。

企業担当が初回面談をしてくれるため、ミスマッチが起きにくい

JACリクルートメントを使うメリット1つ目。

それは、初回面談を企業担当がおこなってくれるためミスマッチが起きにくい点です。

ほかの転職エージェントでは、「企業担当」と「転職者担当」が分業制となっているケースが多いです。

つまり複数の担当が介入する分、伝言ゲームみたいな形となり、情報がうまく伝わっていない可能性が起こりえるのです。

一方、JACリクルートメントではひとりの担当者が企業側・求職者側両方を担当します。

そのため、情報のミスマッチが分業制よりも生じにくいのです。

コンサルタントの専門性が高く、提案の質が良い

JACリクルートメントのコンサルタントは専門性が高く、提案の質が良いという点もメリットです。

事実、2019~2022年の4年連続で、オリコン顧客満足度調査(ハイクラス部門)No.1を獲得しています(※公式サイトより)。

ちなみに、提案の質の良さの秘密は社内研修にあります。

JACリクルートメントでは、30年以上に渡る転職エージェント業界での経験・実績にもとづいた研修がおこなわれています。

こうした研修のおかげで、JACリクルートメントの担当者は、専門知識や提案スキルが高いといわれているのです。

ハイクラスの転職を狙う場合はとくに、専門性の高い担当者にサポートしてもらえることは安心材料のひとつとなりますよね。

年収600万円以上のハイクラス求人が豊富

JACリクルートメントには、年収600万円以上のハイクラス求人が豊富です。

公開求人数約15,000件に対して、年収600万円以上の求人は約5,000件と、約30%を占めています(※2022年7月時点)

これに加えて、会員登録しないと確認できない非公開求人も豊富にあります

ただ年収が高い分、当然ながらスキルや経験が求められます。

もし相応の実績がある場合は、ハイクラス層向けの求人と出会える可能性は高いでしょう。

外資系企業や海外進出企業の転職に強い

JACリクルートメントは、外資系企業や海外進出企業への転職にも強いです。

なぜなら、全世界11カ国にネットワークを構築しており、外資系企業や海外進出企業とのコネクションを築いているからです。

ちなみに、同じJACブランドにて、バイリンガルに特化したJACインターナショナルというサービスも展開しています。

こちらではコンサルタント全員がネイティブスピーカーやバイリンガルなので、グローバル企業への転職にはうってつけですよ。

6.JACリクルートメントを使うデメリット

JACリクルートメントを利用するメリットは以下4つです。 企業担当が初回面談をしてくれるため、ミスマッチが起きにくい コンサルタントの専門性が高く、提案の質が良い 年収600万円以上のハイクラス求人が豊富 外資系企業や海外進出企業の転職に強い 詳細に解説します。 企業担当が初回面談をしてくれるため、ミスマッチが起きにくい JACリクルートメントを使うメリットの1つ目。 それは、初回面談を企業担当がおこなってくれるためミスマッチが起きにくい点です。 先ほどもお伝えしたように、ほかの転職エージェントでは「企業担当」と「転職者担当」が別々となっているケースが多いです。 複数の担当が介入する分、伝言ゲームみたいな形となり、情報がうまく伝わっていない可能性が起こりえるのです。 一方、JACリクルートメントでは一人の担当者が企業側・求職者側両方を担当します。 そのため、情報のミスマッチが分業型よりも生じにくいです。 コンサルタントの専門性が高く、提案の質が良い JACリクルートメントのコンサルタントは専門性が高く、提案の質が良いという点もメリットです。 事実、2019~2022年の4年連続で、オリコン顧客満足度調査(ハイクラス部門)No.1を獲得しています(※公式サイトより)。 ちなみに、提案の質の良さの秘密は社内研修にあります。 JACリクルートメントでは、30年以上に渡る転職エージェント業界での経験・実績にもとづいた研修がおこなわれています。 こうした研修のおかげで、JACリクルートメントの担当者は、専門知識や提案スキルが高いといわれているのです。 ハイクラスの転職を狙う場合はとくに、専門性の高い担当者にサポートしてもらえることは安心材料のひとつとなりますよね。 年収600万円以上のハイクラス求人が豊富 JACリクルートメントには年収600万円以上のハイクラス求人が豊富です。 公開求人数(※)約15,000件に対して、年収600万円以上の求人は約5,000件と、約30%を占めています。 ※2022年7月時点 これに加えて、会員登録しないと確認できない非公開求人も豊富にあります。 年収が高い分、当然ながらスキルや経験が求められます。 しかし、もし相応の実績がある場合は、ハイクラス層向けの求人と出会える可能性は高いでしょう。 外資系企業や海外進出企業の転職に強い JACリクルートメントは、外資系企業や海外進出企業への転職にも強いです。 なぜなら、全世界11カ国にネットワークを構築しており、外資系企業や海外進出企業とのコネクションを築いているからです。 ちなみに、同じJACブランドにて、バイリンガルに特化したJACインターナショナルというサービスも展開しています。 こちらではコンサルタント全員がネイティブスピーカーやバイリンガルなので、グローバル企業への転職にはうってつけですよ。 JACリクルートメントを使うデメリット

JACリクルートメントを使うデメリットは以下の3つです。

  1. 実務経験が浅い人の求人は少ない
  2. 大手転職エージェントよりも求人数が少ない
  3. 連絡をしつこく感じる可能性がある

デメリットにも目を向けた上で、サービス利用を考えましょう。

以下で詳細に解説します。

実務経験が浅い人の求人は少ない

JACリクルートメントは、実務経験の浅い若手向けの求人が少ないです。

なぜならJACリクルートメントのおもな求人は、管理職や専門職など、実績と経験を積んだ方向けだからです。

そのため、第二新卒層をはじめとした若手の方は、ほかの転職エージェントも活用した方が転職活動をスムーズに進められます

ちなみに以下の転職エージェントは、若手のみならず万民におすすめできます。

大手転職エージェントの「リクルートエージェント」や「doda」は、JACリクルートメントと比べて求人数が多いからです。

サービス名 公開求人数 非公開求人数
JACリクルートメント 1万5,000件前後 2万件前後(※想定)
doda 14万件前後 4万件前後
リクルートエージェント 22万件前後 27万件前後
マイナビエージェント 4万件前後 3万件前後

※2022年7月時点

もし「実務経験は浅いけど、より良い条件の企業に入りたい」という方は、上記で紹介した転職エージェントを活用してみましょう。

連絡をしつこく感じる可能性がある

人によっては、JACリクルートメントの担当からの連絡をしつこいと感じるかもしれません。

JACリクルートメントの担当者は、できるだけ転職者の希望に沿った求人を紹介したいと考えていることが理由のひとつです。

希望に沿うためには、転職者がどのような企業を希望しているのか、担当者が事細かに理解する必要があります。

この密な連絡のやりとりを、人によってはしつこいと感じるかもしれません。

7.【結論】こんな人にJACリクルートメントはおすすめ

利用者のインタビューをまとめると、「JACリクルートメント」は以下のような方におすすめです!

利用者に聞いたJACリクルートメントがおすすめな人
  • これまで積み上げてきたキャリアがあり、転職の軸が明確な人
  • 求人紹介の数よりも、マッチングの質を重視したい人
  • 面接対策をしっかりしたい人
  • 内定後もしっかりサポートしてもらいたい人
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8.JACリクルートメントをおすすめしない人

JACリクルートメントをおすすめしない人

一方、以下の特徴に当てはまる方は、JACリクルートメントをおすすめできません。

  • 20代で社会人経験の浅い方
  • 明確な転職の軸を持っていない方
  • とにかく多くの求人を紹介してもらい、その中から転職先を選びたい方

JACリクルートメントが扱う求人のメインは、経験豊富なハイクラス層です。

とくに管理者としてのマネジメント経験や、高度な専門知識などが強く求められます。

そのため、20代の若手社会人をはじめ、経験やスキルが乏しい人には紹介できる求人が少ないのです。

また、明確な「転職の軸」を持っていない方も、JACリクルートメントの利用はおすすめできません。

サラタメさん

転職の軸とは、「転職で何を実現したいのか?」という転職における最優先事項のことです。

転職の軸をエージェント担当者にわかりやすく伝えることは、転職活動の基本中の基本。

それができないと、担当者がどのような求人を紹介すればいいかわからず、求人をあまり紹介してもらえない可能性があるのです。

そして、とにかく多くの求人を紹介してもらいたい方にも向いていません。

なぜならJACリクルートメントは、ハイクラス層の求人がメインなので、大手転職エージェントよりも保有する求人数が少ないからです。

より多くの求人案件から転職先を選びたい方は、大手転職エージェントを使った方がスムーズに転職活動を進められますよ。

9.JACリクルートメントと他サービスの比較

JACリクルートメントと他サービスの比較

JACリクルートメントと、ほかの転職エージェントを比較した表が以下のとおりです。

サービス名 運営会社 公開求人数 非公開求人数 対応エリア 特徴
JACリクルートメント 株式会社ジェイエイシーリクルートメント 1万5,000件前後 2万件前後(※想定) 全国 ・外資系、海外進出企業の転職に強い
・企業側と転職者側の両方を一人が担当
ビズリーチ 株式会社ビズリーチ 8万件前後 非公開 全国 ・年収800万円以上の求人が豊富にある
・業界に精通したヘッドハンターが担当につく
doda パーソルキャリア株式会社 14万件前後 4万件前後 全国 ・転職エージェントと転職サイトの良いとこどりができる
・定期的に転職フェアが開催される
リクルートエージェント 株式会社リクルート 22万件前後 27万件前後 全国 ・保有求人数、転職成功実績ともにNo.1
・未経験向け~ハイクラス向け求人など幅広く求人が揃っている

※2022年7月時点

JACリクルートメントは、外資系や海外進出企業向けの求人をメインにしている分、ほかの転職サービスよりも求人数が少ないです。

ビズリーチも同様にハイクラス向け求人を多くあつかっており、経験豊富なヘッドハンターが転職活動をサポートしてくれます。

dodaはハイクラス向けとは言い切れませんが、転職サイトと転職エージェントの機能をあわせもつことが良い点です。

サラタメさん

dodaは担当者から求人の紹介を受けながら、自分でも転職先を探すことができます。

リクルートエージェントは、dodaと求人の質は似たりよったりですが、求人数・転職成功実績ともにNo.1なのが特徴です(公式サイトより)。

▼ハイクラス転職におすすめ

▼万民におすすめ

以下の記事では、わたくしサラタメが本気でおすすめする転職サイト・転職エージェントを紹介しています。

転職活動をする前に必ずチェックしてほしい記事ですので、ぜひご覧になってください。

【忖度無しの本音】サラタメおすすめの転職サイト&転職エージェント&口コミサイト

10.JACリクルートメントについてのよくある質問

JACリクルートメントについてよくある質問を紹介します。

ハイクラスの方でないと利用できないの?

現在、年収が800万円以上のハイクラスの方でなくても、登録自体は可能です。

ただし20代若手など第二新卒など経験の浅い方は、JACリクルートメントが求める能力に満たない可能性があります。

そのため、登録後に求人を紹介されない可能性があります。

年齢制限はある?

年齢制限はありません

以下の図は、JACリクルートメントを利用して転職決定した方の分布です。

 

幅広い年齢層の方々が、JACリクルートメントで転職をしてきた実績がわかります。

30歳以上の転職決定数が圧倒的に多いですが、20代の方の転職成功実績も一部あります。

非公開求人はある?

JACリクルートメントには非公開求人があります

JACリクルートメントが抱える求人の約60%が非公開求人です。

※出典|JACの強み

公開求人数が約15,000件のため、非公開求人数は約22,000件と想定されます(※2022年7月時点)

首都圏以外の求人もある?

首都圏以外の求人もあります

ただし、公開求人数約15,000件のうち、約10,000件が関東圏の求人です(※2022年7月時点)。

ほかのエリアにおいても、大阪府が2,200件、愛知県が約1,100件と、大都市圏に求人が集中しています。

そのため、大都市圏以外の求人数は少ないです。

担当の変更はできる?

はい、可能です。

担当変更の方法は以下の2つです。

  • 担当者に直接申し出る
  • 問い合わせ窓口から担当変更の旨を申し出る

問い合わせ窓口から申し出る場合は、連絡先は以下のとおりです。

  • 電話番号:0120-86-1049
  • メールアドレス:entry-info★support.jac-recruitment.jp(★の部分を@に変えてください)

電話やオンライン面談はできる?

はい、可能です。

従来はオフィスに訪問して、対面で面談する必要がありました。

現在は新型コロナウィルスの影響から、オンライン面談が主流のため場所は問いません。

参考|キャリア面談について

ただし、会員登録は電話ではできないので、公式サイトから登録しましょう。

まとめ

今回は「JACリクルートメント」を実際に使い、転職を成功させた「ムサさん」「Yさん」のお二人に評判を伺いました!

JACリクルートメントは、「いずれは年収1,000万円以上を目指したい!」と思っている野心溢れる方にとっては、なかなかイケてるサービスだと思いました。(野心の無い私でも、けっこういいかもと思ったり。笑)

サラタメさん

今後、JACリクルートメントを利用した他の方にも、どんどんインタビューしていくので、ぜひまた見にきて下さいね~
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最後に…

私が実際に使ってみて「これはオススメできる!」と思った転職支援サービス(※すべて無料)をまとめた記事貼っておきます。 【忖度無しの本音】サラタメおすすめの転職サイト&転職エージェント&口コミサイト 最初の「結論」部分だけでも、充分役立つ情報かなと。 (「結論」だけなら“1分”あれば読めちゃいます!)