【例文つき】PREP法で面接の自己PR・プレゼンを無双しよう|メリットと例文も解説 | サラタメのホワイト転職

サラタメさん

ブラック企業→倍率100倍のホワイト企業に転職を成功させて、転職特化Youtuber(登録者約10万人)してるサラタメが実体験&300名以上(転職経験者・採用担当者など)のガチ取材を元に解説します!
結論
面接の秘訣は「PREP法」

結論→理由→具体例→まとめ

以上の順番で話してみましょう。

【忖度無しの本音】サラタメおすすめの転職サイト&転職エージェント&口コミサイト

 

「PREP法って、、なに…?」

PREP法とは、Point(結論)→Reason(理由)→Example(具体例)→Point(まとめ)の順で、相手に分かりやすく話すためのテクニックです。

簡単に説明すると「相手にわかりやすく話すための鉄板テンプレート」みたいなものです。

少し難しく聞こえるかもしれませんが、しっかりと理解すれば明日からでもすぐ実践できるスグレもの。
特にプレゼンや面接で非常に大きな発揮するので、就活・転職を考えている人は、この記事を読んでおいて損はないかと思います。

PREP法とは?30秒で概要をサクッと解説

例文
Point
(結論)
御社の商品企画業務に携わることで、〇〇カテゴリのシェア拡大に貢献できると考えています。
Reason
(理由)
なぜなら、

私は現在、〇〇業界の商品企画に従事しておりまして、私が携わった4年間で〇〇カテゴリのシェアを10%→15%にまで伸ばすことができたからです。

Example
(具体例)
シェア拡大の為の具体的な施策としては、〇〇を実施しました。
Point
(まとめ)
業界でのポジション・商品の特徴など踏まえると、現職での経験は、御社でも同様に活かせる点があると思っています。

ぜひ〇〇カテゴリの御社シェア拡大に貢献させていただきたいです。

↑こんな流れで使います。

つまり、人にわかりやすく話すためには

結論理由具体例まとめ」という順番がめっちゃ大事ってことです。

この順番で話せば、面接でそうそうトンチンカンなことにはならないかと。

あなたの身の回りを意識して見ればわかると思いますが、

伝わるプレゼン・わかりやすい文章は、だいたいこのPREP法にのっとっています。
(私のYouTube動画も、このPREP法を意識して話しています)

私は転職の面接も、YouTubeも、
このPREP法頼みでどうにか生き抜いてきました。

なぜ、PREP法はこんなにも強力なんでしょうか?

なぜ最強?PREP法のメリットは2つ

PREP法のメリットは下記の2つです。

  1. 相手の時間を奪わない
  2. 重要なポイントが記憶に残りやすい
1つずつ説明していきます。

1. 相手の時間を奪わない

PREP法のように、結論を先にもってくる話し方は、シンプルに時短につながります。
相手の時間が無駄になりにくいんです。

例えば、面接で「この業務の経験はありますか?」と質問された時。

ダメなのは「経験アリ」or「経験ナシ」という結論を最初に伝えない話し方です。

ずーっと話を聞いて、最後にやっと結論がわかるような順番で話すと、コミュニケーションロス・無駄が生まれてしまいます。

特に長々と話して結局、「経験ナシでした」という結論だと最悪。

面接官も「今、なんの話聞かされてたの…?」という状態に。

イライラされて終了。
もちろん内定どころではありません。

経験が無いなら、変にゴマかさず「経験ありません」でOKです。

経験無いのに「経験アリ!」なんてウソはどうせつけないので、潔く本音を言いましょう。

その後に「経験はありませんが、ぜひ挑戦してみたいです」とか付け加えれば、経験は無くても意欲があることは伝えられるはずです。

また、結論ファーストで伝えておけば、面接官が他の質問に移ってくれる可能性だってあります。

この経験が無いなら、

「じゃあこういう業務はどう?」
「ほかに即戦力として働けそうな部署ってある?」

他の可能性を探ってくれたりします。

ですので、結論から先に伝えてコミュニケーションの無駄を省くことは、
面接を受ける人にとっても、面接官にとってもお互いにハッピーな結果につながります。

結論を後回しにして、貴重な面接時間を無駄にしないよう、ぜひ気をつけてください。

2. 重要なポイントが記憶に残りやすい

人からプレゼンを受けた時とかって、一生懸命聞いてたはずなんだけど、なんだかんだ最初と最後くらいしか覚えてなかったりしませんか?笑

これは我々に集中力が無いからってわけではなくて(それもちょっとあるかもですが笑)、

人間の脳みそは、伝えられたことの最初と最後を強く記憶するような性質を持っているからなんです。
(「初頭効果」「親近効果」なんて言われたりします)

PREP法では最初と最後に話の重要なポイント(結論とまとめ)を伝えますので、

一番大切な部分が相手の記憶に残りやすくなります

PREP法は人間の脳みその性質にマッチした伝え方なんです。

【補足】PREP法にはデメリットがあることも知っておこう

PREP法にはいくつかのデメリットがあることも知っておきましょう。

  1. 長文を伝える手段としては向いていない
  2. 追体験を上手く伝えられない

PREP法は、相手に簡潔に分かりやすく話を伝えるためのテクニックです。

ですので、スピーチなどの構成が複雑でストーリー性がある長文を話す方法としては不向きだといえます。

また、PREP法は結論をサポートする役割として具体例(追体験)があるので、話の中での追体験の重要性は低くなります。

追体験を話のメインとして相手に伝えたい場合は、PREP法はデメリットとなることを留意する必要があります。

サラタメ

とはいえ、面接や会議での発言などにおいてはPREP法が有効であることに変わりはないので、習得必須のスキルです!

【例文】 転職の面接を想定したPREP法の使い方

今回は転職時の面接で「広告宣伝に関する業務をお任せすることは可能でしょうか?」と聞かれたケースを想定してPREP法の例文を紹介します。

1.Point(結論)

広告宣伝関連業務をお任せできますか?

面接官

はい、広告宣伝業務で御社に貢献できるかと思っています。

条件や注釈を長々と述べたりせずに、シンプルに「貢献できます!」と答えましょう。

もちろん「できない」場合にも同様に結論から言いましょうね。

ただし「できません!」ってだけ答えるのもアレなんで、
「経験はありませんが、機会を頂ければ挑戦してみたいです」くらいがいいですかね。

今回は例としてわかりやすくしたいので、「できる」場合を想定して進めていきます。

2.Reason(理由)

サラタメ

なぜなら前職で2年ほど宣伝部に所属していたからです。

次に理由の部分です。先ほどの結論を支える根拠をしっかりと伝えましょう。

3.Example(具体例)

サラタメ

具体的にはAという商品のプロモーションを担当していました。

TVCMの制作、SNSの運用、ブランドサイトの立ち上げなどを経験しました。

具体的な工夫と成果も一緒に話すとGOODです。

さらに効果的な例
「SNSの運営では、運営に携わった当初は フォロワー 500人以下だったんですが、××という課題を感じ、その対策として〇〇というキャンペーンを実施。
結果4000人にまで増やしました。
話題化だけじゃなく、売上規模としても2年間担当して1.5倍まで成長させました。」

あまりダラダラと話すのは得策じゃありませんが、ザックリの具体例だけではなく、端的に課題に対する行動と成果も入れ込めたら最高です。

4.Point(まとめ)

サラタメ

ですので、広告宣伝業務の中でも、特に「SNS」という切り口で御社のブランドを改めて活性化することに貢献できると考えています。

そして、忘れてはいけないのは最後の「まとめ」です。
けっこう忘れやすいのですが、最後に「まとめ」を入れてあげると、より相手の脳みそに叩き込むことができます。


 

具体例は以上です。

実際にPREP法を面接のシーンに活用したことで、より具体的にイメージしていただけたのではないでしょうか。

(面接で上手に話すためのコツは以下の記事でも解説しています)

【面接上手になるコツ】倍率100倍の転職でも印象に残る面接・話し方とは | サラタメのホワイト転職

ぜひ面接だけでなく、明日の通常業務の中でも活用していただきたいおすすめテクニックですが、どうしても我々日本人は苦手なんですよね…

【注意】日本人はPREP法が超苦手

「PREP法」って言葉と、その威力をを知ってる人はこの世の中にたくさんいるんですが、効果的に実践できている人は多くありません。

なぜなら、日本人は「まずは結論からは話す」ということが超苦手だからです。
日本人は一般的に「結論を最後に話すこと」に慣れてしまっています。

だって我々って小さい頃から「起承転結で話せ」とか言われてきたじゃないですか。

これはまさしく、結論ラストの論理構成なんです…

  • 例:英語
    「I went to school with my friend.」
    →結論となる「went(動詞)」が先にくる
  • 例:日本語
    「私は友達と学校に行きました。」
    →最後まで聞かないと「行った or 行かなかった」がわからない
つまり、日本にいて普通にコミュニケーションをとってると、どうしても結論が最後になってしまいがちなんです。
これが日本人がPREP法を苦手とする大きな要因です。

しかし、ピンチはチャンス!

周りが苦手な分、自分がPREP法を身につけることができれば、ライバルと大きな差をつけることができます。

PREP法を身につけるためのトレーニング方法は至ってシンプルで、日頃の業務でのコミュニケーションから「結論を前にもってくるように話す」ことを意識しましょう。

何か質問される場面があったら「結論から言いますと〜」から話し始めることを、マイルールにするのも良いかもです。

これはもうセンスとか関係なく、どれだけ意識的に自分を強制できるか、身体に刻み込めるかが大事です!

【サラタメ的まとめ】
PREP法で面接上手へ!結論ファーストで話す習慣を

はい、ということで今回は、面接上手なら誰もが知ってるPREP法について解説しました。

まとめるとPREP法とは、

  1. Point
  2. Reason
  3. Example
  4. Point
上記4つの文字の略のことを指します。

つまり「結論理由具体例まとめ」という順番で話すと相手にグッと伝わりやすくなるというテクニックでした。

面接で最悪なのは、結論が見えなくて「で、何が言いたいの?」と面接官に思わせてしまうことです。

これは面接官もイライラするんで、絶対印象悪いです。

それを防ぐためにも「まず結論から話す」ことが大事。

PREP法マスターのファーストステップは、「まず結論から話す」の徹底です。

 

サラタメ

転職活動中じゃなくても、日々の業務の中でも訓練できます。

職場でのコミュニケーションも円滑になりますし、社内での評価にもポジティブな影響が出てくると思うんで、ぜひ今、この瞬間から実践してみてほしいと思います。




最後に…

私が実際に使ってみて「これはオススメできる!」と思った転職支援サービス(※すべて無料)をまとめた記事貼っておきます。 【忖度無しの本音】サラタメおすすめの転職サイト&転職エージェント&口コミサイト 最初の「結論」部分だけでも、充分役立つ情報かなと。 (「結論」だけなら“1分”あれば読めちゃいます!)